(SL)疾風的売れるショップ講座的ななにか(6/47)

1-3.商売ターゲットは海外の人にしよう。

この講座では、基本的に海外の人を顧客ターゲットとするお店を対象にしています。
なぜなら、日本人のSLアクティブ人口は全SL人口のせいぜい10~15%程度しかいないからです。
日本人相手にいくら頑張って売ろうとしてももともと小さいパイしかありませんが、海外の人をターゲットにすれば、単純計算で6~10倍もの大きさの市場相手に売る事ができます。
どちらがより有利なのかは明らかでしょう。
むしろ日本人をターゲットにしない方が楽です。
それでも全SL人口の85%~90%が相手です。商品を売るという視点から見れば、日本市場だけにこだわるのがいかにもったいないか分かりますね。

-POPのモデルも海外風がいいの?

海外の人をターゲットにする場合、POP*1のモデルも欧米風がいいんでしょうか?という質問を受けました。

私の答えはこうです。
「自分が一番美しいと思うモデルで勝負するのがベター。」

どういう事かというと、日本と欧米やその他の地域では、美しい顔の基準や、人種ごとの顔のステレオイメージ*2が違います。
そういったイメージに易々と対応できればいいんですが、普通はできないでしょう。
無理にやろうとすると、「痛い」イメージになってしまいます。
アメリカ人の映画で日本人を描写されてるものは、あからさまにおかしいでしょ?あれと同じ状態になってしまうということです。

扱っている商品にもよりますが、スキンなどの顔そのものを商品にしている場合は、なんとか頑張って外国人が好む顔や化粧のラインナップを揃える必要があるでしょう。
そうでない場合、例えば髪とか服とかアクセサリーなどは、特に気にする必要はありません。
B@Rのように大胆な公募モデルを使っていても、売れるものは売れるわけです。ということは、モデルは商品の売れ行きを大して左右しないという事を示唆しています。

逆に、日本人プレイヤーにモデルと称する人は多数いますが、いわゆるジャケ買い*3を誘発するほどのモデルが、はたしてどれだけいるでしょうか?
さらに言えば、海外の各地域でも好まれる顔のパターンが違ってくるでしょう。
そうなると、モデルとして最も有効な顔とは一体なんなのか?という話になってきます。
最大公約数を狙ってしまうと、(やたらと目が大きいようなアバターは論外として)無難な線に落ち着くのがオチです。
大事なのは商品であって、モデルではありません。むしろ商品とモデルのマッチングこそが重要で、その統一感を出せるのは制作者であるあなたしかいません*4
商品とモデルの印象がぴったりマッチしてはじめて、そのPOPは商品を魅力的にアピールするようになるわけです。
であるならば、慣れない欧米風の雰囲気を無理に持たせようとするよりは、自分が納得して、自信を持ってプッシュできる美しい顔一本で勝負したほうがマシである。という結論です。

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  4. H2LではPOP用の撮影は、必ず私が自分でやっています。自称SLカメラマンや自称モデルを使って芸術的な雰囲気の写真を撮った所で、それは所詮芸術的な雰囲気の写真でしかなく、商品アピールのための写真かどうかというのは別問題だからです。RLでも写真業には、商品そのものを撮るのを仕事とするブツ撮りカメラマンという人がいます。カメラマンだからといって誰でもいいわけではないのです []

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投稿日時 2009 年 4月 19 日 - 12:00 カテゴリ: SLショップ講座. コメントはこのRSSで購読できます RSS 2.0
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