(SL)疾風的売れるショップ講座的ななにか(47/47)

10.これからメジャーに躍り出るあなたへ

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長期間お疲れ様でした。この講座はこれで終了です。

執筆に一ヶ月半、仕事の合間も、全ての余暇時間も、この講座のために投入しました。書き終わってから短く切ってアップしたので、私としては執筆開始から都合三ヶ月近くの長丁場になりました。
それでも、おそらく全て説明は出来ていないでしょう。私にも成長の余地はまだたくさん残っていますから、認識が未熟な箇所も多々あったかもしれません。そういったところがあったら、ごめんなさいね。
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9-2.定型文を残しておく

英文サポートは面倒ですが、たいていは数種のパターンしかありません。
特別に直接対応をしなければいけないことは、そうそうないのです。
ですから、一回サポートした文章を、状況等を添えてテキストファイルなどに記録しておくと、使い回しができて非常に便利です。
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9.誠意あるサポート

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売れるようになってきたら、サポートの仕事も忙しくなります。
前章よりは得意な分野に戻ってきたので、最後にちょっと詳しく書いていきましょう。

外人というのは、とにかく手がかかりますw
日本人と違って、クリエイターにIMをするなんて恐れ多いなどと考えませんので、ガンガンIMしてきます。「ワオ!あなたの作品って、なんてアメージングなの!」みたいなありがたい感想も、普通にガンガンIMで来ます。丁重にお礼を言っておきましょう。
IMは溜めると大変です。
以前の私のように週一でログインするごとに、最低1時間はIM対応とかザラになりがちですので、IMは溜めないようにメールで監視し*1、即日処理してしまいましょう。
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  1. IMをメールで読むのは、クライアントの設定(ctrl+p)からできたと思います。日本語は文字化けするので、文字コードUTF-8で読んでください []
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8-4.ロゴ

ロゴ・・・ロゴねぇ・・・
ロゴはブランドイメージの核をなすものですが、はっきり言うとデザイン素人にはロゴは鬼門です。
頑張っても、壊滅的な出来よりはちょっとマシぐらいのロゴしか作れません。
私はRLデザイナーのSL友達に頼んで作ってもらっちゃいました。

開店をした初期の頃は、自分でデザインしたロゴを使っていたんですが、まあ控えめに言ってもひどい出来でした。
その頃は、デザインの基礎の勉強もほとんどしてなかった時なんですけどね。それを差し引いてもひどい。思い出すといまでも赤面するぐらいですw

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8-3.ブランドイメージ

ブランドイメージというのは大事です。あなたにはお気に入りの店がいくつかあるでしょう。
普段着ならここ、ドレスならあそこ、アクセサリーならあの店といった感じに。

ブランドというのは店の総合力です。商品の方向性やクオリティ、POPの品質、建物の綺麗さ、そういったものを全てひっくるめて、お客さんはイメージとして覚えています。
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8-2.建物もこだわる

建築については私は完全に門外漢ですがw
まあ、この際なのでちょっと考えてみましょう。いろんな建物は見てきてるわけですからね。
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8.ブランドを確立させる

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ここまで来れば、あなたのお店はお客さんから信頼されるようになってきます。
あなたの商品作成の技量やクオリティに対する姿勢に、一定の固定ファンもつくようになってくるでしょう。
この際ですから、あなたのお店をブランドとしてしっかりと確立してしまいましょう。

ブランドに必要なのは、お店全体を貫く統一感です。
ここから先は、私の不得手な分野ですが、できる限り書いていくことにします。

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