(SL)疾風的売れるショップ講座的ななにか(14/47)

3-2.クチコミ

SLでモノが売れるようになるための、メインの宣伝手段です。
クチコミが発生するためには、まずはある程度売れなければなりません。そのための検索対策を上でやってきました。
あなたの商品をblogなどで紹介してくれるのも、クチコミの一種になります。
こういった新商品を発掘して紹介してくれる人たちが、インワールドの検索を利用するわけで、だからこそ3-1の検索対策は大事なんですね。
インワールドの検索は、お客さんを呼ぶ源泉*1です。

-クチコミは商品クオリティありき

クチコミでは色々なものが伝播対象になります。商品のクオリティ、使いやすさ、特徴的な何か、綺麗な店舗、店舗にある面白い仕掛けなどなど。

しかし、もっとも大事なのは商品クオリティなのは言うまでもありません。
とはいっても、いまどきのSLの商品はハイクオリティが当たり前のようになっています。
ですから、あなたの商品に何か一つ突き抜ける特徴があると、クチコミレースで優位に立てます。
特徴的なデザインや、面白い機能などがそれにあたります。カラーチェンジャーなんかは今では当たり前のようについていますから、そういうものの後追いをしても無駄です。後追いをするという事は、先行する商品と同列に並べるようになるというだけだからです。
アイデアで勝負しましょう。なんでもいいですので、何か一つ突き抜けるモノを持ちましょう。そうする事で、買ってくれた人が自主的に宣伝してくれるのです。こんなに効率のいい事もありません。

-独自のアイデアで他店の一歩先を行く

突き抜けるものなんて、どうしたらいいのかわからないよ・・・
そう思いますか?
じゃあ諦めましょうか?
諦めても別に私は構いませんが。

まあそれは冗談としてと。

考えましょう。
人の一歩先を行こうとしてる時に、素晴らしいアイデアが都合よく天から降ってくるなんてことはありません。
考えましょう。
現在市場に出ている競合製品を見ていて、不満に思った点はありませんか?
友達に競合製品の感想を聞いてみましたか?
もうちょっとこうしたらいいのに。とか、自分だったらこうは作らないとか、色々出てくるはずです。
そこにヒントがあります。
逃さず掴んで、こねくりまわしましょう。
脳汁が出るまで考えましょう。
脳みそにいっぱい汗をかいて、それでもアイデアが出てこなかったら一旦忘れましょう。
意識上から消す事で、脳みそは無意識下でその問題を考え始めます。
脳は無意識下で情報を整理してくれて、パズルのピースがはまっていきます。そして足りなかった最後のピースを発見した瞬間に、ピカーンと閃きます。これを逃さないように。

必ず書き留めて下さい。すぐ忘れちゃいますので。
書き留めたらもう一日ほったらかしておきましょう。
翌々日にはアイデアを発見したという興奮も収まっていますので、自分のアイデアを冷静に分析できるようになります。
あなたのアイデアは「使う人にとって」いいアイデアでしょうか?市場で優位性を持てるものでしょうか?
改めて分析しましょう。分析した結果、どうもこれはなんか違うと思ったら、またアイデア出しに戻ります。
どの角度から見ても素晴らしいアイデアだったら採用しましょう。

そして、このアイデアを形にすれば、あなたの商品は人より一歩先んじた物になります。
そのアドバンテージを失わないように、丁寧に商品を作りましょう。
そうすればクチコミ戦は制したようなもんです。

アイデアの出し方については、これ以外にも様々な手法があります。amazonでアイデアの出し方の本を検索して、良さそうな本を読んで自分の基礎力を高めると、SL以外にも仕事で使えたりして役に立ちますのでおすすめです。

-レビューサイトというものもある

また、こういった自然発生的なクチコミとは別に、商品と引き替えにレビューをしてくれるサイトというのもあります。こういったサイト(blogが多いですが)の主催者に、制作者の方から「商品を送るから使ってみてくれないか?」と打診するやり方は海外では一般的なようです。ファッション系は特に多いですね。

Fashion World of SL
というサイトがあります。
これはレビューサイトのRSSフィードをさらに取りまとめたサイトで、こういったサイトから良さそうなレビューサイトを探し出して、自分で打診してみるといったことをしてもいいと思います。
あなたの商品クオリティが十分高ければ、著名なレビューサイトで取り上げられただけで一気に知名度が上がる可能性も十分あります。
ただし、一発で取り上げられることはそうそうありませんので、めげずに根気強く活動してみて下さい。

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  1. 私の事例では、ブレイクするきっかけとなったMen’s Second Styleへの掲載は、私の店を検索で見つけて髪を買って気に入ってくれた海外の人が、Men’s Second Styleのライターの一人であるRyanに推薦してくれたのが、そもそもの始まりでした。このように、いい物さえ作っていれば、クチコミには強烈な効果があります。そして、クチコミを誘発するのが検索対策なわけです。 []

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投稿日時 2009 年 4月 27 日 - 12:00 カテゴリ: SLショップ講座. コメントはこのRSSで購読できます RSS 2.0
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