(SL)情報の囲い込みは無意味(VWBCの講演)
あーあ。でちゃったかw
うちも9月1日のエントリで同じような事書いてて、繁忙期終わって来年になったら、なんか全体で使えるような仕組み考えようかねーと、友達と言ってたとこでした。
みんな考える事同じだw
SLCOM blog : VWBC – セカンドライフコミュニティJAPAN Second Life Community JAPAN
> そのあとの話をはしょって、今後の活動方針を問われたときに、
> Nekoさんが、SL内メディアの必要性(SL内のどこで、何が、いつ行われているかが、
> 全員に分かるような仕組み)に言及し、一同賛成!の声が飛び交いました。私も全面的に賛成です。
引用先のIKUKOさんからの補足コメントついてたので追記しておきますね(11/2 13:08)
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IKUKO:
引用ありがとうございます。
誤解なきように補足しておきますが
SL内「メディア」だと結局の所スポンサーと登録広告っていう形になるだろうから、SL内「メディア」という形ではポシャる可能性が高いだろうと思う。情報を利益目的で囲い込んでもいい事は一つもない。
特にSLでは、SL内通貨価値が現実通過に対して著しく低いのも相まって、SL内広告だけではたしてビジネスが成り立つのかという疑問がある。
そもそも商品広告だけであれば、SL内のclassifiedだけでよい。
だがイベントは?イベントは無償でやるユーザイベントが主流で、広告料など出せないだろう。
では無料で登録できるようにしたらどうか?
無料登録にしたところで集客(情報の受け手を客とするならば)力がないうちは、登録する人は少ないだろう。いかにして登録者を増やし、集客力を上げていくか。そこに恐ろしく労力がかかるだろうと思う。
無料登録がいったん全体に浸透しさえすれば、情報量が増え、その結果集客力が上がり、最終的には広告収入は可能かもしれないけど、SL内広告はL$ベースになるから広告収入がコストに見合うかという点で、MagSLのような会社がビジネスとしてやれるかどうかが問題だと思う。
しかも、「全体に浸透」の「全体」が日本内のみであるならばたかがしれてる(後述)。
なのでSL内メディアという形は、やるだけ無駄という点で反対。
前のエントリでは、Amazonで検索するのと、本屋で平積みにされてる本を探すのとで例えたように、
この問題のポイントは、受け手にとって一覧性があって見通しがいい形態である必要があるのが一点。
もう一点は、送り手にとって登録の手間が限りなく少ない方法であることかなと思う。
情報の集約過程がシンプルじゃないと、情報自体が集まってこないんじゃないかなと思うんだよね。
SL内メディアという発想や、登録制で情報を発信するサイトの問題点は、情報発信者を自分の所に引きつけて、いわば囲い込む事によって成立するので、結局の所新たな「情報の島」を作るだけだって所だと思う。
情報の島とは、一定量の情報を保持する小規模なコミュニティ(コロニー)という意味(詳しくは9月1日のエントリを参照してください)
今回の件で言ってみれば、MagSL島が新たな情報の固まりとしてできるだけで、SL内の出来事の一覧性があるかというと、非常に限定的な部分しかカバーできないだろう。
万一うまくいったとしても、「日本人コミュニティという限定的な情報の島」ができるだけで、はやり言葉で言えば日本のガラパゴス化が進むだけだ。
広告費ありきでまた小さな情報の島を作るぐらいであれば、悪しき前例を作らないよう、やらないほうがまだマシだ。
こういったSL内の情報を一元化する事を考えるのならば、情報が「真に」一元化されていないと意味がない。
ここを見れば必要な情報が必ずある。という状態にならないと、情報を必要とする人は集まってこない。
そうでなければblog巡りで十分じゃないか。という話になる。
だから、ビジネス前提でやるのであれば広告費を取るのはアリとしても、広告費を取らない情報にしても必ず集められるような仕組みが必要で、そう考えるとベージビューでRLマネー広告を取れるwebでやるべきではないかと思う。
私がイメージしているのは(まだないしょ)する感じ?
もっとオープンに、なんでも情報が集まっていて誰でも参照できる、そこからちょこっとだけ利益をもらう。そんな形にしないと、結局は実にならないと思う。
利用者ありきの形が必要だ。
簡単に言ってしまえば、ワンストップで情報が集められる場所。
一覧性のある閲覧ができる場所だ。
したがって、ストリーミングやバナー(テクスチャ)切り替えによる広告は、閲覧効率が悪いゆえに不向きであるか、または効果は限定的だと思う。
SLの日本人コミュニティは縮小傾向にあるので、過疎化しないうちに情報アクセスに対する効率化はどうしても必要だ。
いまでも知らないところで楽しい事はいっぱい起こってるのに、自分のいる情報の島の中では知る事ができないというのは不幸な事だ。
この状況は打開しなければいけないが、その答えは「SL内メディア」にはない。
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投稿日時
2008 年 11月 1 日 - 19:54 カテゴリ: SecondLife.
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放送中のNekoさんの発言は、「どこで何をやってるか、わかる仕組みがあるといいね」というだけで、SL内でと限定もしていないし、Nekoさんがそれをやるという話ではありませんでした。
もとよりMagSLに情報を囲い込むなどという意図は、聞いた限りでは私は感じませんでした。
VWBCの放送はバックナンバーの整備が遅れていて、原典に当たることができないので、私の記事から誤解に基づく風評で、さまざまな憶測が飛び交うのは、私としても本意ではないので、その点、ご理解ください。
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なるほど。「そういう仕組みがあるといいね」っていうニュアンスであれば、私も同意です。
軽くググってみたんですが、Nekoさんの発言に触れてるエントリがSLCOMしかなかったので失礼しました。
あとは、いかにやるかでしょうね