(SL)疾風的売れるショップ講座的ななにか(33/47)
5-4.本物のクリエイターになる
SLにはRLのクリエイターも参加しています。
このような人たちが作る作品は、最初からハイクオリティなものが多いです。
それはそうですよね。スキルを元々持ってるんですから。
そのスキルをSLに適合させる事で、四苦八苦しているこちらを尻目にスイスイと作っていきます。
SLは趣味だから、ある程度作れるようになればいいや。
そういった層の人もいるでしょう。あなたがその道を選択しても、別に否定しません。趣味ですから、自由にやっていただいても全く問題ありません。当然ですね。
しかし、売れるようになるため、そして売れ続けるようになるためには、本物のクリエイションスキルを身につける必要があります。
「本物のスキルって・・・なにも、そこまでしなくても・・・」と思いますか?
それは違います。
ここ重要ですよ。
例えばあなたがテニスをプレイするのが好きだとしましょうか。
プロになるわけじゃないし、テニスを趣味レベルで楽しみたいから、適当に打ってればいいや。というわけにはいきませんよね。
ラケットで適当にボールを打てばホームランばかり打ってしまいます。
ホームランばっかり打ってるのが楽しいというのなら別ですが、そういう人は本当の楽しみを知らずに終わるのがオチです。
テニスの素人は、例えプロテニスプレイヤーを目指さないとしても、きちんと基礎から練習しなければ楽しめるプレーができるようになりません。
そしてその練習は、プロテニスプレイヤーを目指す人も通る道なわけです。
どれくらい練習をして「極めたか」という「進度の違い」がプロとアマチュアの違いというだけで、プロもアマチュアも同じ練習を経験しているわけです。
したがって、仮に趣味だとしても、趣味として「本当の楽しみを得たい」のであれば、プロが歩んだのと同じ道を行く必要がある*1ということです。
結局、SLで売れるクリエイターになるための最短距離は、本物のクリエイションスキルを身につける練習をすることであるということが言えるのです。
-プロとの競争
SLではRLクリエイターのようなプロとも競争していかなければなりません。
5-1と5-2で解説したことは、実はプロのクリエイターが日々努力している事です。
とにかく引き出しを増やす。クリエイションの力は、これを基礎としています。
素人の私たちは、プロのクリエイターから数年のビハインドを抱えて追撃していかなければいけません。
とはいえ、要はお客さんに評価される作品を生み出せばいいわけです。
プロと競争するといっても、幸いなことに、どこかの偉いさんが出てきて審査されるわけではありません。
そもそもプロのレベルというのは、素人には判定しがたい非常に高いレベルでの、様々な細かい差異の中で競争されていることがほとんどだと思います*2。
私にとっては「書道」なんかがわかりやすいですね。なんとなくすごいものというのがわかっても、それ以上のレベルとなると、なにがどう違うのかさっぱり理解できません。
その意味でも、SLでのお店というのは、一般の人による人気投票のようなものだとも言えるでしょう。
そのため、あなたがプロ同士の極めて高いレベルで競争しなければならない。という必要性は、あまりありません。
ですから、一般の人から見て一定の高いレベル、すなわちプロから見て「最低限のプロ品質」だと言えるレベルまで到達できれば、作品がRLプロとプロ視点で競争できる品質でなくても勝負はできます。
したがって、ある程度のプロに近い品質を達成していれば、あなたがスキルや引き出しを増やしてる途中でも、アイデア次第で逆転は可能だということになります。
そのためにSLの中でも外でも目を肥やしているわけですから。
とはいっても、プロとの競争はキツいことはキツいです。
-完成度をギリギリまで追い込む
一般のお客さんが相手だとは言え、RLプロとの技術の差は一朝一夕には埋まりません。
じゃあどうするの。ということですが、これはもう愚直に完成度を高めていくしかないと思います。
いいアイデアで勝負をかけたとしても、スキル不足の状態では手も足も出ない事があります。
そういった時は、ただひたすら高い完成度を追求して、なんとか頑張るしかありません。
最終奥義のスキル「がんばる」ですw
何のかんのいっても、結局そこに行き着くわけですね。
完成度を上げるために、どの部分が足りないかを見極めて、足りない部分をカバーできるスキルを新たに学びましょう。そうやって一作品ごとに、少しずつ学んできたスキルが増えていくことで、知らず知らずのうちにあなたの腕は上がっていきます。
いいアイデアを投入してると思うんだけど、どうも完成度がこころもとない。
そんな時は、一旦前進を止めて新たなスキルを身につけるべく勉強をしましょう。
そして新たに身につけたスキルで、トドメの仕上げを施すのです。
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投稿日時
2009 年 5月 16 日 - 12:00 カテゴリ: SLショップ講座.
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